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私にとっての語学学校の現実

ワーキングホリーデーや留学でオーストラリアにいらっしゃる方は最初の数か月は語学学校に通われることが多いかと思います。






私も10数年前、ワーキングホリデーでシドニーに到着後、3か月の一般英語コースを申し込みました。
「通いました」ではなく、「申し込みました」と書いたのは、途中で登校拒否になったからです。







当時は若さゆえの無知と勘違いと妄想力の強さから、
「3か月も海外で英語を勉強すればペラペラでしょー!」と、確信していました。






現実は甘くない、と悟ったのはレベル分けのテストの日。




テストが開始後、問題用紙を眺めても、問題の意味がわかりません。
at、in、onなどの前置詞の違いも全く意味不明。
ましてや関係代名詞や現在完了形などの知識を問われる問題は白旗を掲げました。







一般的に日本人は文法やスペルは他の国と比べてできる方らしいです。
でもこれって、「ちゃんと勉強していた人に限る」という条件付きですよね。





私、大学受験はしていません。オーストラリアでも日本でも専門学校が最終学歴ですし、英語の授業は高校に入ってからつまらないものになっていたんで、平均以下の英語力しか持ち合わせていませんでした。






語学学校でテストを受けている最中、「あんたみたい人は入学できません」と入学拒否されたらどうしよう?と心配になり、テストが終わるころには、「支払い済みの授業料は返金されるかエージェントのお姉さんに聞かなきゃ」というところまで考えていました。






その後、自分が「エージェントのお姉さん」になり、私のような生徒さんのお世話をさせて頂いたとき、言葉にできない愛おしさを感じたのは、やはり昔の自分とばっちり重なっていたからだと思います。







そして、入学拒否されることなく、無事語学学校に入学し、「上級の初級クラス」(Upper Elementary)というすごいのかすごくないのかわからないクラスに振り分けられました。 (注:ぜんぜんすごくない)





同じ日にテストを受けていた数人の日本人は、「中級クラス」からスタート。私は、「入学できたからまぁ、いいか」と前向きに考えていましたが、語学学校は入学金、授業料を支払えば誰でも入学できます。
(学生ビザを取得する場合、犯罪歴がある方や健康に問題がある方は難しいですが)







そんなこんなで始まった学生生活。



1か月が過ぎる頃、「英語で英語を学ぶ」という日本では経験のない勉強方法に早速限界がきました。




先生 「今日はPresent Perfectを勉強します」 (現在完了のことね)


私 「完璧な(Perfect) 贈り物(Present) (`・ω・´)...?.」



本当、こんな感じ。





いやね、自分を棚にあげるわけじゃないけど、日本で英語教育を受けてきた人だったら仕方ないんじゃないかな。






それに、クラスメイトのコミュニケーションも辛くて、先生が、「2人一組になって会話の練習~、レッツゴー!」などと言い出すと、


「レッツゴーじゃねーよ」と心の中で悪態をついていました。







2か月目に突入するころは、学校でお弁当食べたらシティを徘徊してました。(語学学校は2フルタイムで通うと2時半とか3時に終わる) リストラにあって、家族に会社にいっている振りをしているお父さんはこんな気持ちなのかなと。






3か月を過ぎる頃、幽霊部員と化しました。







それなのに、それなのにですよ?



日本にいる親や友達には、「語学学校楽しい」「海外生活楽しんでる」ふりを精一杯していました。
見栄を張りたかったんです。
ささやかなプライドだったんです。









今日、自分と同じような境遇、心境のシドニー1年生の女の子とカツカレーを食べてきました。

その女の子の気持ちがすごく理解できてしまい、思わず抱きしめたい衝動にかられましたが、まだ知り合って間もないのに変態扱いされるのも嫌だったのでかろうじて思いとどまりました。







私にとっても、彼女にとっても語学学校は英語を学ぶ場所ではなく、「コミュニケーションの難しさ」を目の前に突き付けられた場所でした。






それでも、今は、どうにかこうにか英語環境で働き、プロゴルファー猿に酷似した日本語の話せない同居人と楽しく暮しています。







これから英語の勉強を始める方にはネガティブな記事になってしまいましたが、こんな人もいるんだよ、という参考までに。





今日も読んでくれてありがとう。

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【Training and Research visa】留学、そして海外就職への道

読者さんから立て続けにご質問を頂いた、Training and Research visa、通称TRVについて少々。





※はじめにお断りしますと、私はビザエージェントでも留学エージェントでもないんで、「ふ~ん」 「へ~」くらいの情報しか提供できません。詳しくは専門の方にお問い合わせください。






シドニー市内にMEGT Instituteという専門学校があります。職業訓練校として歴史があり、チャイルドケアコースをはじめ、ビジネス、ホスピタリティ、ツーリズムと様々なコースがあります。


MEGT Institute




Diplma of Children's Serviceを取得すると、MEGTがTRV、つまり研修生ビザ取得のサポートをしてくれるのです。





TRVの期間は14か月、この期間に研修先のチャイルドケアセンターでお給料を頂きつつ、経験を積むことができます。その後は母国で海外就職の経験を生かすもよし、勤務先からさらなるビザオファーがあればそれに乗るもよし。





MEGT Institute TRV資料 (英語です)




と、ここまでがTRVの概要です。






心配になるのは、「研修先が見つかるか」ってことだと思います。個人で探すとなると、ちょっと難しいかもしれませんが、そういうことも含めてMEGTがサポートしてくれます。この専門学校、提携保育園、幼稚園がたくさんあるんです。





MEGTの回し者じゃないですけど、オーストラリアの幼稚園保育園で働いてみたい!って方には一つの選択肢になるかなと思います。







留学の計画や予算については、留学代理店へ。


留学代理店へ問い合わせるまでもない些細な質問については画面左のメールフォームからどうぞ。




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★読むだけ時間の無駄★ ふくちゃん流英語習得術

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海外に長く住んでいると
「英語はペラペラですか?」

って聞かれます。
ペラペラってどの程度のレベルのことを言うんでしょうね?

海外に住んでるからって英語が話せるようになるわけじゃないんです。
ほら、アレと一緒。「聞き流すだけで英語が話せるようになる」、、、、
聞き流すだけで英語は話せるようになりません。そんな甘い話はありませんって


じゃ、何が英語習得に必要なんでしょう。

以下、独断と偏見に満ちた英語習得方法 ~100%完璧を目指す必要はない~

1.日本人以外の友人、同僚、恋人をつくろう
話をしなければならない状況に身を置くのです。正しい文法で話をする必要はなく、どうやったら気持ちを伝えられるかが大切。大きな声、表情、ジェスチャーを使ってコミュニケーションを取りましょう。特に若い女の子のワーホリさん、学生さんはオージーにナンパされることも多いでしょう。そういった機会もどんどん利用しましょう。

2.失敗しても恥をかいても死ぬことはない。挑戦することはノーリスクだと思おう
例えば、外国人に道を聞いてみましょう。相手の言ってることがわからなくても聞いたことに意義があります。
英語でシェアアコモデーション探し、仕事探しをしてみましょう。最初は事前に用意したメモを読んでもいいんです。無視されてもいいから、電車やバスで隣に座った人に声をかけてみましょう。(おばあちゃんは会話の相手になってくれることが多い)

3.アップルじゃなくて「アッポー」
日本人が苦手とする発音はネイティブ発音を真似するしかありません。英語の音を一つ一つ直してくれる発音強制のコースに通うのも一つの方法でしょう。「アップル」では通じません。リンゴは今からアッポーです。


そういうわけで、英語って机に向かって勉強しなくてもコミュニケーションの訓練は充分可能です。
だから必ずしも勉強ができることと、英語が話せることはイコールではありません。
どの前置詞を使うかなんて思い悩む必要もありません。inでもatでもonでも通じちゃいますよ。




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ありがちな留学についての勘違い 

sydney.jpg

25歳の時にワーキングホリデーでオーストラリアに来てから、そのまま留学、就職をして生活の基盤はすっかりシドニーになってしまいました。なんらかの選択を迫られた時に常に楽しいそうな方を選んだ結果が今の生活です。
だから、この12年間あまり苦労したり、努力したりという記憶がありません。


年に何度か日本に住む日本人とお話しをする機会があります。一時帰国の時だったり、日本からの研修生を受け入れた時だったり、観光客の方とだったり。


そのときに、「あ~、それ違うんだけどな。。。」と思ってしまう勘違いをされてる方に高確率で出会います。
その勘違いとは、

1.英語ができる、もしくは得意だから留学・ワーホリができた
2.息子、娘を海外留学に出すと親が多額の金銭的負担を負う


の2つです。

場合によっては間違いではありません。日本から直接海外の大学や専門学校に留学する方は留学前からそれ相応の英語力をお持ちでしょう。そして留学費用をご自身で用意できない場合は親に頼る方もいらっしゃるでしょう。


でも、これって私や私のシドニー友達にはまったく当てはまりません。


1の英語力についてですが、英語ができるから留学するんじゃありません。
逆です
できないからワーホリ・留学したんです。日本の英語教育では英語でのコミュニケーションを身に付けることって難しいと思いませんか?(もっとも私は授業なんてほとんど聞いていなかったけど)高校の時のホームステイで英語に興味は持ったものの、勉強方法はさっぱりわかりませんでした。


海外で生活してれば自然と英語を覚えちゃうっていうのもちょとした誤解ですが、コミュニケーションのトレーニングが毎日できる環境に身を置くことは英語力向上の大きな要因かと思います。

親の金銭的負担ついて
「口も出さない、金も出さない」が私の両親のポリシー。
自由にやらせてもらうかわりに金銭的なことを含むすべての責任は自分自身で負いなさいよってことです。
ワーホリ・留学生時代はアルバイトに精を出しました。時には極貧生活も楽しみました。


弟が結婚式を挙げる時も、彼がマンションを買う時も、このセリフを呟いていた両親です。
自立心旺盛な娘、息子に育ちました。
おかげでいまだ長女は独身です。





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逃げの手段としての留学?きっかけは重要ではありません。

幼児教育の業界に入る前は、シドニーの留学エージェントでカウンセラーとして勤務していました。毎日たくさんの日本からの問い合わせメールの返信や来店されるお客様の留学・ワーキングホリデーの相談にのっていました。
誰かの人生が変わる瞬間、そのプロセスのお手伝いができるやりがいのあるお仕事でした。

海外に興味をもつきっかけは人それぞれです。必ずしも語学習得が目的ではなく、
「オーストラリアでサーフィンしたい」
「定年を迎えたから気候の良いところで暮らしてみたい」
「専門分野の勉強したい」
「オーストラリア一周旅行!」などなど。。。。
とくにワーキングホリデーは諸条件はありますが、旅行、仕事、就学と自由きままに1年間過ごせる素晴らしいシステムです。そういった方たちのプランニングは私までわくわくしてきました。


その中で一見「逃げ」に受け取られるきっかけもあります。
「受験失敗したから」
「仕事いやになっちゃったから」
「就職活動してるのに仕事決まらないから」
「恋人に振られたから」などなど。。。。

自分が置かれた環境から離れてみることはそれほど悪いことだと思いません。
「逃げ」るのではなく、「新しい環境で再挑戦」、「今までの人生をリセットしようとしている」のだとお客様とのカウンセリングの中で感じました。海外で甘~い生活が待っているわけではないことは誰もが承知でしょう。

大切なのは「気構え」かと。
だって、言葉もままならない外国に来て、外国人だらけの学校に通ったり、英語で就職活動したりって言葉じゃ言い表せないくらいの根性と精神力が必要です。それに「海外行ってみようかな」と思い調べていくと、いろいろと面倒くさい諸手続きがいっぱいです。語学学校の申し込み、航空券手配して、住民票抜いたり、海外旅行保険の加入、渡航期間の年金手続き、それに親への説明や説得。留学エージェントからのアドバイスもありますが、行動し、準備するのは自分です。それをやってみようと思い立ったからには、きっかけはすでに「逃げ」ではなくなっていると思います。


ただ、海外で暮らすには条件があります。

1.留学、ワーホリ資金があること。
渡航前、渡航後直後が大きなお金が出て行きます。最初からうまい具合に仕事が見つかる可能性はゼロではありませんが、念のために数ヶ月分の生活費の準備が必要です。学生ビザの方は就労時間に制限がありますし。

2.親が健康
親が病気だったり、健康に問題がある場合はそばにいてあげてください。

3.自分が健康
当たり前ですね。

海外留学、ワーキングホリデーを思い立ったとき、「こんな理由でいいのかな」なんて考えないでください。
上記の条件がクリアされてれば、理由なんてどーでもいいんです。




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プロフィール
2001年ワーキングホリデーでオーストラリア・シドニーへ。 留学代理店勤務を経験後、いろいろ思うところもありチャイルドケアの専門学校へ入学(当時32歳) クラスメイトに宿題や試験勉強を手伝ってもらい、他力本願で幼児教育の資格をなんとか取得。運良く現地の幼稚園に就職が決まり、てんやわんやの毎日を過ごす。趣味;ゲーム(龍が如くシリーズ)飛行機鑑賞 

ふくちゃん in Sydney

Author:ふくちゃん in Sydney

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